NEW SERVICE 遮熱工事『スカイ工法』

冷暖房費を

約３０％削減

 屋根に遮熱シートを貼ることで日光の輻射熱をカットし、冬は暖房の熱を逃がさないことで空調効率が高まり、冷暖房費が約３０％削減できます。

作業環境の改善

折板屋根は夏になると７０℃にも達することがあります。遮熱シートを導入することにより、夏場には室内温度が約１１℃も下がり、作業環境の大幅な改善が見込めます。

在庫商品の劣化防止

屋内で保管されている商品や物によっては、暑さで劣化が進むものもあります。遮熱シートで屋内に熱がこもるのを防ぎ、保管してある在庫商品の劣化防止が期待できます。

太陽光の輻射熱の大幅カット

スカイ工法で使用する遮熱シートは高純度なアルミ箔を使用しているので、「優れた反射性能」が特徴です。その性能は太陽からの輻射熱に対し大きな効果を発揮し、約９７％もの熱をカットできます。

※「輻射熱」とは風が吹いていても伝わる電磁波による熱のことで、主に太陽やストーブから放射される熱が「輻射熱」にあたります。

安定的な遮熱効果と雨漏り対策

これまで遮熱工事として一般的な「遮熱塗装」では作業者の技量により塗料の液だれや塗膜が薄い部分が発生することがあり、遮熱効果にムラがありました。

スカイ工法は高純度アルミ箔を使用したスカイシートを取り付ける工法なので、作業者の技量の優劣、作業時の天候に関係なく均一な遮熱効果を発揮します。

また、折板屋根特有の雨漏れを防ぐ効果にも優れているため、一度の施工で熱対策と雨漏れ対策が同時に行える画期的な工法です。